アボカドはペットに危険な食べ物?

スポンサーリンク

森のバターと言われ、ヘルシーな野菜として人気アボカド。皆さんの食卓に乗ることの多い食材ですよね。

ところが、最近になり、アボカドがペットにとって危険な物質をかなり高濃度含んでいることがわかってきています。

今日は、アボカドがペットに危険であると言われている情報を調べてご紹介します。

スポンサーリンク

人間にとってアボカドは?

アボカドは分類上、果物になります。とても栄養価が高く、ビタミンEが豊富鉄やリンミネラルも豊富に含んでいます。森のバターと言われるだけあり、脂肪分がとても多いのが特徴。果肉の脂肪分は20%近くあると言われています。この脂肪分が血液をサラサラにする効果があると言われています。

国内で販売されているアボカドは輸入の物が多く、メキシコ、ニュージーランド、チリなどが原産ですが、最近では。は和歌山県や愛媛県などの国産のアボカドも販売されるようになってきています。

国産のアボカドが食べられるのは嬉しいことです。やはり輸入のために多量の防腐剤を使うことには少し抵抗をかんじます。

日本国内で生産が盛んになってくると、さらに食卓に登場する機会が増えるはず。さて、私たちにとっては嬉しい食材ですが、ペットにとって危険なアボカド。何が危険なのでしょう?

アボカドに含まれるペルシンがペットに有毒

アボカドにはペルシンという毒素が含まれていることが、最近になり発見されました。ペルシンはアボカドに含まれる殺菌作用のある毒素です。ペットに有害なのに人間には大丈夫なのか?というのはとても不思議ですが、アボカドは太古から食べられており、歴史的に見て人間に害がある物質ではないと考えられています。人間にはペルシンがあまり作用しないのは何故なのか?と、いう研究は、現在進められていますが、まだはっきりした答えは出ていません。

ペルシンはアボカドの果肉だけではなく、種や木、葉、種にも含まれています。では、ペットにとってどのようにアボカドは影響するのでしょう?

モルモット

痙攣呼吸困難を起こすことがあります

鳥類

呼吸困難を起こし、心筋を損傷してしまいます

牛など家畜

アボカドの葉や木の皮を摂取することで乳腺炎を起こします

犬、猫

下痢嘔吐などを起こします。

それぞれの動物に対する致死量はまだわかっていません。ただ、犬や猫などは相当多量に摂取した場合に症状が現れるものと思われます。鳥については、身体も小さいため、アボカドによる死亡と思われる症例があるようです。

また、アボカドにも種類があり、ペルシンの毒性が低い品種も開発されているそうです。

ペットフードに使われているアボカド

ドッグフードの中には。アボカドを使ったものもあり、かなり有名な商品でもあります。そのようなドッグフードによる犬の死亡報告は、見当たりませんが、もしかしたらアレルギー反応?と思われる口コミは見受けられます

まだ、アボカドのペルシンがもたらす作用は研究が始まったばかり。できれば、かわいいペットに食べさせないほうが安心ですね。

人間もアボカドのアレルギー反応を起こす場合があり

あまり知られていませんが、人もアボカドアレルギーを持つ人が居ます唇や舌が腫れる喉の痒み嘔吐腹痛下痢皮膚の痒み蕁麻疹、悪化すれば、呼吸困難ショック状態に陥る例もあります。

どんな食べ物でもアレルギーを持つ人がいますから、アボカドも同じであることを忘れないようにしたいですね。違和感を感じる人は、食べるのをやめましょう。

しかし、乳がん治療に効果的!?

アボカドに含まれるペルシンは乳がんに対して、細胞を破壊する作用があり、既存の抗がん剤の効果の増強に役立つのではないか?という研究報告が出ているそうです。是非、決定的な治療薬として役立ってほしいですね。

まとめ

私たちの生活の中に欠かせないものとなってきたアボカドの効用や、意外な危険性が研究され、発覚してきています。

筆者は今日までアボカドにペットがアレルギーを起こすことを知らなかったので、もしかしたら、我が家のミニチュアダックスフンドに与えたことがあるかもしれません。なんでも食べてしまう子なので、これからは注意しなくては!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする