死のリスクも!!糖質制限ダイエットは痩せるけど、怖い!2

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ダイエットとして人気もあり、とても効果がでる糖質制限ダイエット。昨日は主に、「炭水化物ダイエット」として、その有用性をご紹介させていただきました。

実は筆者は現在、この炭水化物ダイエット中です。炭水化物を食べるのは夜だけにしています。朝と昼はタンパク質中心。すでに身体が慣れてきているので、あまり炭水化物を多く食べたいという気持ちになりません。

しかし、筆者は、あえて「飴」は食べるようにしているのです。そして、豆乳をよく飲みますが、一日に一度は砂糖を入れた豆乳を温めて飲んでいます。ダイエットしているのに、飴をわざわざ食べるのは、何故か?それは、脳と筋肉を守るためです。

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過剰な糖質ダイエットに警鐘!

糖質ダイエットは炭水化物を摂らず、たんぱく質を多くとることになります。むしろ「炭水化物以外は我慢しなくていいから長続きする!」と言うのが、魅力の一つです。ここに一つの落とし穴があります。

炭水化物以外の物で満腹感を得る危険性

糖質ダイエットでは、炭水化物から摂取していた糖質を、たんぱく質や脂質から摂ることで痩せていきます。しかし、炭水化物から摂取できるような効率的な糖質の摂取ができないのではないか?という見解があります。

長期にわたり、炭水化物を制限し、たんぱく質と脂質から糖質を摂り続けることにより、ひどい高脂血症を起こしてしまった例があるそうです。炭水化物以外の物は食べて良い!という概念から、たんぱく質をとんかつや揚げ物などから摂り続けた人が、激しい高脂血症になり、脳梗塞になった例があるそうです。

人それぞれの体質もありますし、他の食べ物とのバランスもありますが、炭水化物を絶食して、肉や油ものを好きなだけ食べても良いという解釈は間違いです!

糖質ダイエットがたんぱく質不足を招く例

特に高齢者に注意してもらいたいのですが、糖質を絶つことで、たんぱく質が糖質に変化してしまうことで、血管がボロボロになります。もちろん、筋肉も分解されてしまうのです。本来、高齢になるほど、炭水化物から摂取すべき糖質はしっかり炭水化物から摂取するようにしなければ、大変おおきな疾病のリスクが高まります。

血管、筋肉、もちろん臓器も、糖を作るために分解されていくリスクがあります。

脳に与える影響

人間の身体で最も糖質を必要とするのはです。脳は一日に600kcalほどのカロリー消費をしていることになります。これが全て糖質になっていなくては脳は吸収できません。

糖質ダイエット肯定派は、たんぱく質や脂質により脳で吸収できる糖を作り出すことができるとしていますが、反対派の見解は、その根拠が怪しいというもの。

糖質が足りていない場合、脳の破損を招きます。認知症を促進する危険性があるのです。

過度な糖質ダイエットにより、今の若い人たちが年を取った時に認知症になる人が増えるのではないか?という懸念と、すでに高齢になっている人は炭水化物接種をやめるようなダイエットは絶対にやめて欲しいという医者の見解があります。

骨粗鬆症の原因にも!

特に女性に注意してもらいたいのですが、骨粗鬆症の原因になることがあります。実際に、糖質ダイエットをした高齢の女性が病院に来院することが増えているそうです。

骨密度を上げるのは大変です。若いころから良質な栄養状態でしっかり骨を鍛えておかなくては、高齢になってから骨密度を上げるのはかなり難しいこと。

糖質制限は、カルシウム制限では無いのですが、人にとって三大栄養素となる「炭水化物」を経口摂取しないことが、どれだけ高齢になってからのリスクが高いか、計り知れないという医学関係者の見解もあることを知っておくべきです。

長期間、完全に炭水化物を絶つのはやめよう!

糖質ダイエットを行う場合、完全に炭水化物の経口摂取をやめることのリスクは計り知れません。炭水化物は三大栄養素の一つであり、人間の身体に効率よく糖質を補うために必要な栄養です。短期間の炭水化物の非摂取、減量は効果的だと思われますが、長期にわたる炭水化物の非摂取は、どのような危険性があるかわかりません。

まとめ

炭水化物の摂取が人に必要なのかどうかは、学術的に諸説あります。筆者も調べてみたのですが・・・筆者なりの解釈でまとめさせていただきます

人類の中で炭水化物を主食としていない民族は現在ではほとんどいない

大昔は米も芋も無く、肉や魚、果物を食べていたのでしょうが、現在、どのような国でも何らかの炭水化物が主食になっています。つまり、世界的に長寿になってからは、炭水化物が主食になっているので、炭水化物を抜いた場合に短命になる可能性のほうが高いと考えられます。

短期的には効果あり

そもそも、日本は炭水化物を過剰摂取している国です。

短期的に炭水化物を減らし良質なたんぱく質を摂取し、筋肉を破損しないように、そして、基礎代謝を下げないようにかなり専門的な知識を持って、生活に取り入れるのはおおきなメリットもあると考えて良いと思います。

高齢者、閉経後の女性はやめるべき

現在の筆者の調べでは高齢者や閉経後の女性については、骨粗鬆症をはじめとするリスクが高すぎて危険です。三食バランスよく食べたほうが良いです。糖尿病などの疾病があり食事制限がある場合も、かならず医療機関の指導を受けながら食べ物を見直してください。

糖質制限は、確実に痩せられます。しかし、栄養管理をしっかり考えて制限しましょう。過ぎたるは猶及ばざるが如しなのです。