メカブには育毛効果も!!身体に良いスーパー食材

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メカブは身体に良いと、良く聞くと思います。海藻だし、とてもヘルシーだという印象はあると思うのですが、実際にどのような食べ物なのか?どんな効用があるのか?と、言うのは筆者もあまり知りません。

今日は、とても魅力的な食材、メカブについて調べてみます。

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メカブとは何だろう?

メカブは、スーパーでもずくと同じように陳列されて販売されています。めかぶともずくはどちらも海藻ですが、メカブは「ワカメの付け根の部分」もずくは「ナガマツモ目モズク科の海藻」です。

メカブは、

ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚く折り重なってひだ状になった部分である。生殖細胞が集まった部位で、成実葉や胞子葉に相当する。

Wikipediaより

と、説明されるように、ワカメの一部であり、ワカメとして売られている部分の根元の箇所、それも、ワカメの繁殖に必要な部位なのです。

ワカメはかなり古くから日本では食べられていましたが、メカブの部分が食べられるようになったのは、近年になってから。しかし、ワカメを摂るワカメ漁に従事する人達は、昔から健康のためにメカブを食材としていたそうです。

メカブにはヨウ素(ヨウド)、アルギン酸、フコイダン、フコキサンチン、葉酸、ビタミン、マグルシウム、カルシウム、EPA、鉄分、ナイアシンなどが豊富に含まれています。

メカブの凄い効用!!

メカブには、大変魅力的な凄い効用が多く、スーパー食材です。

免疫力向上

メカブにはフコイダンという粘質物に多く含まれる食物繊維が豊富に含まれています。また、アルギン酸という食物繊維も豊富です。

このフコイダンがリンパを活性化し、アルギン酸が老廃物の排出を促し免疫力の強化に強く影響するといわれています。

アトピーや花粉症などのアレルギーに悩む方も、アレルギー症状の緩和につながることが期待できます。

体臭・口臭改善効果

フコイダン、アルギン酸にはアンモニアを取り込んで体外へ排出し、肝機能を高める効果があると言われます。

そのため、体臭・ワキガの原因物質が体内から減ると同時に、体内に吸収されることを防ぐのです。

また、アルギン酸は唾液の分泌量を増やし、口内細菌の繁殖を防ぎ、口臭の予防にもつながります。

癌抑制効果

フコイダンには、癌細胞に対して、アポトーシス作用という、癌の抑制作用があります。アポトーシス作用というのは、外部からの誘導により細胞自身が自殺する作用のことで、通常の細胞にも見られる新陳代謝の構造です。

便秘解消

とにかく食物繊維が豊富なので、腸の調子を整え身体の老廃物を輩出してくれるデトックス効果があります。

様々な成人病への効用

血糖値の上昇を穏やかにする効果があるため、糖尿病予防に適した食材です。血糖値が高い人は食生活に取り入れると良いです。

高血圧の人にも有用で、ナトリウム摂取を抑え、体外へ排出する効果があります。

アルギン酸は胃腸であまり消化されず体外へ排出されますが、この時、体内のコレステロールを吸着します。そのためコレステロールの吸収を阻害するため生活習慣病の予防に繋がります。

育毛への効果

フコイダンは、毛母細胞を活性化させる作用があります。髪を丈夫にし、発毛も促進されるのです!髪の質を抑止、脱毛や白髪の対策にもなります。

昔から、育毛にはワカメが良いと言われていますが、メカブはもっと育毛効果があるのです!

骨粗鬆症の予防

メカブはカルシウムも多く含んでいます。女性は骨粗鬆症になりやすいので、食べやすいメカブでしっかりカルシウムを取り込みたいですね。

ピロリ菌排除

フコイダンには胃がんの原因となる「ピロリ菌」を排除する効果があります。ピロリ菌は胃の粘膜に付着していますが、フコイダンにピロリ菌が付着し、ピロリ菌を押し流すそうです。

胃がんだけじゃなく、胃潰瘍十二指腸潰瘍胃炎の原因にもなるピロリ菌対策としても、メカブはおすすめです。

ただし、食べすぎは危険!

メカブは身体に良いことづくしなので、たくさん食べよう!と、言うわけにはいきません。過剰摂取が引き起こす二つの病気があります。

下痢

メカブの食物繊維摂りすぎるとお腹が緩くなることがあり、過剰摂取は下痢に繋がることがあります。便秘がちな人、下痢がちな人の整腸作用には良いのですが、摂取しすぎは逆効果になることがあるので注意が必要です。

甲状腺機能低下

メカブの過剰摂取で最も怖いのが、甲状腺機能の低下です。

メカブには甲状腺ホルモンの主原料であるヨウ素が多量に含まれています。ヨウ素を過剰摂取すると、甲状腺機能が低下し、バセドウ病のような症状が出る場合があります。

バセドウ病の症状は以下のようなものです。

  • 動悸・息切れ
  • 指先・手足や体のふるえ
  • 暑がりになり、汗をたくさんかく
  • 食欲はあるのに太らない、あるいはやせる
  • 皮膚がかゆくなる

メカブの適量は?

身体に良いからといって、毎日たくさんメカブを食べるのは、逆にヨウ素の過剰摂取に繋がってしまいます。メカブは一週間に2~3日食べれば十分その効果を期待できると言います。

特に、妊娠中の方は、ヨウ素の摂取量を少なくしなくてはならないので、毎日メカブを食べるのは避けましょう。

まとめ

昔は、ワカメのいらない箇所として捨てられていたメカブの効果が認識されて、食材として食卓に現れ、その効用が素晴らしい!

上手に食生活に取り入れることで、健康で若々しい身体を維持することができる食材なので、冷蔵庫に常備したいですね!

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