ほうじ茶大ブーム!ほうじ茶アイスも大ヒット!人気の謎に迫る!!

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最近、テレビでもネットでも毎日「ほうじ茶」が取り上げられています。ほうじ茶を使ったスィーツが大手メーカーからどんどん販売されており、大ヒット商品になっています。「アイスにほうじ茶?」と驚きましたが、多くの人が「緑茶や抹茶のアイスより食べやすく、香りが良い」と好評のようです。

また、ほうじ茶の香りを「香水」にした商品が大ヒット!口コミやSNSで話題になり初回生産分が一週間で売り切れてしまいました。

こんなにほうじ茶が愛されるようになった秘密はどこにあるのでしょうか?今話題のほうじ茶情報をおとどけします。

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ほうじ茶と番茶の違いは?

実は、「番茶」は日本の中でも地域により定義が異なります。

北海道や東北では、ほうじ茶を番茶と呼ぶことがあります。

関東では「柳(煎茶)」を指します。柳と呼ばれる煎茶は頭(あたま)もしくは頭柳とも呼ばれ、製造工程途中で外された大きすぎる茶葉のこと。

関西では、一番茶の煎茶の仕上げ工程の際に、荒茶から選別された大型の葉を番茶として使い、これを「川柳(かわやなぎ)」や「青柳(あおやなぎ)」と呼びます。

全国で一環しているのは、番茶とは、緑茶の1種であり、日本で最も親しまれている緑茶。しかし番茶と呼ばれるものは、低級品や規格外の緑茶の総称として使われているのです。

ほうじ茶煎茶や番茶を強火で焙じて製造したお茶のこと。高温で焙煎するので、煎茶に比べて、アミノ酸(旨み)、カテキン(渋み)、カフェイン(苦味)、ビタミンCが少ないお茶です。

焙じているので香ばしくさっぱりしているので、食事と一緒に飲む人が増えています。もちろん、口直しに食後に飲むのもおすすめ。カフェインが少ないので寝る前にも安心です。日本茶として高級茶の位置づけではありませんが、料亭では食事中に出されることもあるのです。

ほうじ茶ブームの理由は?

ほうじ茶には抗ガン作用などで注目されているタンニンがしっかり含まれているうえに、カフェインは高温で焙煎するために飛ばされてしまいごく少量が残るだけ。そのため、ほうじ茶は、赤ちゃんやお年寄り、病気の方の飲み物として使用されることが多かったのです。

しかし、ここ最近の研究で、お茶の秘密がどんどん解き明かされてきました。そしてほうじ茶の香りにとても多くの効用があることが知られてきたのです。

緑茶の中には、数百種類もの香気成分がありますが、まだ全容は解明されていません。
その中でも、「青葉アルコール」「リナロール」「ゲラニオール」「ピラジン」という、4つの成分が人にとても良い影響を与えることがわかっています。

青葉アルコール」は不飽和脂肪酸で、みどりの香りの中心をなす香りです。新緑、若葉、青臭さというものは「青葉アルコール」が感じさせるものです。人はほのかな青葉アルコールの香りに安らぎを感じます。それが昔から、「お香」として活用されてきました。

近年では青葉アルコールの香り人の脳に安らぎや疲労回復の作用をもたらすことが理解され、お茶の香りのアロマ香水がどんどん発売されるようになったのです。

ほうじ茶高温で焙煎することにより青葉アルコールなどをそのままに、ピラジン」が豊富になるのです。ピラジンによるアロマの効果コーヒーブームで有名になったことがあるので、ご存知の方も多いと思います。

ピラジン植物などに含まれる香りの成分物質。この香気成分は、鼻でかぐことによって、精神を安定させてくれるとともに、脳の働きを活性化し、さらに血液の流れをサラサラにしてくれるのです。

ピラジンコーヒーやトーストを焼いたときの焦げた香りサンマを焼いたときの匂いなどに含まれています。野菜の玉ねぎネギが放つ香りもピラジンによるもの。

ピラジンの香りは脳の活性効果がありますが、男性より女性の方が脳波の振幅が大きいというデータがあるそうです。女性の方がピラジンに影響されやすいということです。

ほうじ茶の香りの秘密は「ピラジン」にありました。ピラジンに女性は心を揺さぶられているのです。ブームの秘密は、お茶の持つ青葉アルコールなどのアロマ効果と、ほうじ茶が放つピラジンによるアロマ効果が原因なのです。

まとめ

カフェインが少なく飲みやすいほうじ茶は誰もが馴染みのあるもの。今ではスイーツの香りづけとして、様々なレシピが登場しています。

カフェインが少ないということは、より多くの人が口にすることができるため、コーヒーや緑茶、抹茶を超えて、ほうじ茶の香りが主流になっていくかもしれませんね。先ずはあなたも、ほうじ茶スィーツを食べてみてください。

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