鼻の奥が痛い!?症状により原因が違うから要注意

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鼻の奥が痛いと感じた時に、一緒に現れる症状により鼻の痛みの原因がわかることがあります。季節により、花粉症寒気が原因のこともありますが、慢性化している疾病の場合、早めの対処で治療を要するものもあります。今日は鼻の痛みの原因について調べてみましょう。

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鼻の奥が痛い原因

鼻の奥に痛みを感じた時に、先ず疑われるのは乾燥。口内と同じように鼻の中も粘膜で覆われているため、空気の乾燥により鼻の粘膜が乾燥し、鼻の奥に痛みを感じることがあるのです。

ホテルに宿泊したときなど、喉の痛みと共に鼻の痛みを感じることがありませんか?そんな時はたいてい極度の乾燥が原因です。

 寒い地方に住んでいると、温かい室内から気温の低い外に出て冷えた空気を鼻の奥まで吸い込んだ時に鼻が痛くなることがあります。これは「冷たい」という感覚を鼻の粘膜が「痛み」として認識したためです。この現象は心配はいらないので、マスクを使用したり、マフラーで鼻まで覆って外出を心がけると良いでしょう。

花粉症も鼻の辛い痛みを伴います。花粉症は鼻の粘膜も炎症を起こしているので、鼻の奥が痛くなるのです。

鼻の奥の痛みや痒みだけでなく、くしゃみや鼻詰まり鼻水目のかゆみなども伴い、身体のだるさもあるのが特徴です。

花粉症の症状は風邪と似ていますが、違いは目の痒み。また花粉症の鼻水はサラサラしています。

風邪の引き初めに鼻の痛みを感じるている人は多いと思います。風邪をひくと鼻腔に繋がる軟口蓋よりも上の上咽頭という部分に風邪の菌が付着することで炎症を起こし、違和感や異物感、痛みを生じるのです。

多くの場合、風邪の症状として、鼻水やくしゃみ頭痛も伴います。風邪が治った時に、鼻の奥の痛みと鼻水が治癒するなら問題ありません

風邪などで鼻に痛みを感じる場合、急性副鼻腔炎といって一時的な鼻の炎症です。

しかし炎症が長引き副鼻腔内にが溜まると慢性副鼻腔炎となり、慢性的に副鼻腔内が炎症を起こしている状態になります。

蓄膿症と表現すると馴染みあるかもしれません。

蓄膿症になると慢性的な鼻詰まりや鼻水、咳に加えて副鼻腔付近、喉の上の辺り(眉頭上部、目頭周辺、鼻よりの頬周辺、鼻の奥周辺)に痛みを感じるようになります。

さらに頭がずっしりと重く感じ、身体のだるさまで感じる場合もあります。軽く頭を叩くとズンと鼻の奥に響き下を向いたときに激しい頭痛を感じるようになります。

重症になると目や脳に膿が回ってしまい広い範囲で炎症が起こり、手術による治療が必要となります。

鼻の奥の痛みが三ヵ月程度続くようであれば慢性副鼻腔炎の可能性があるので早急に治療しなければなりません。

鼻の奥が痛い時の対処法

鼻の奥に痛みを感じた時に、自分でできる対処法をご紹介します。

先ず、鼻の痛みを感じる時には何より保湿することが大切です。ホテルの客室で乾燥が激しい時は、濡れたタオルを部屋に吊るし、湯船に熱いお湯をたっぷりはって室内の湿度を上げる工夫をすると良いでしょう。また、鼻の中に刺激性の少ない保湿クリームを塗布することで痛みが和らぎます。口に入れても安心な馬油オリーブオイルなどを携帯し、鼻の痛みを感じたら粘膜に塗布すると良いでしょう。

鼻が詰まっている、鼻水が出るなどの時に力いっぱい鼻をかみ続けると、鼻の粘膜に負担がかかり痛みが増します。鼻をかむ時は、静かに片方ずつかむように心掛けることでかなり痛みを回避することができます。

鼻の奥に痛みを感じる原因の中で、慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)は自然治癒が難しい病気なので病院での治療が必要です。耳鼻科での受診を受け、適切な治療を受けましょう。

まとめ

鼻の痛みを感じる原因は数多くありますが、最も重要なことは、痛みが数日続き緩和する兆しが無いと思ったときに早めに医者に行くことです。たかが鼻の痛みと思わずに、しっかり調べてもらう必要があります。鼻の痛みを伴う疾病は、慢性化すると治りが悪く、目や脳に近い箇所なので、さらに恐ろしい病気になる可能性があるのです。

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