紫外線は意外なところから照り返す!美肌のために日焼け対策

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夏休みも近づき、さらにプレミアムフライデーも導入されたので、今年の夏は外出の機会が増えると思います。

紫外線によりシミやそばかすができてしまうことは誰もが認識していると思います。そして日焼け止め対策にUV化粧品を使ったり、帽子や日傘を使ったり、皆さん工夫していると思います。

今日は、意外と気づいていない紫外線の事実UV化粧品の数値についてご紹介します。

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紫外線には種類があります!

太陽光は、波長の長いものから赤外線可視光線紫外線の3つに分けることができます。紫外線は、七色(赤, 橙, 黄, 緑, 青, 藍, 紫)に分けられる可視光線の紫の外側に存在しているので、紫外線と名付けられました。

紫外線は、波長の長いほうから順にA・B・Cと3種類に分類されます。地上に届いているのは波長が280~320mmの紫外線Bと(UVB)と320~400nmの紫外線A波UVA)です。

UVBはお肌に炎症を起こすと言われ、UVAお肌を黒くする作用がある紫外線です。

紫外線C波(UVC)は、波長が280nm以下と短いため、オゾン層を通過する過程で散乱あるいは吸収されてしまいます。ところが、近年懸念されているようにオゾン層が破壊されオゾン層が薄くなり、オゾンホールができてしまうと、これまで地上にはほとんど到達しなかったUVCが届く可能性です。

紫外線は、波長が短いほど有害作用が強く、3種類の紫外線のうちでは、UVCが最も人体への影響が強いとされています。具体的には細胞組織を直接損傷する可能性があります。今のところは心配ありませんが、もしUVCを浴びてしまうと、重度の火傷のような状態になると言われています。

季節による紫外線量の変動

UVBの量は季節により変動が激しく、5月頃から徐々に増え始め、6~8月に最大量となります。夏と比較して、春と秋は半分程度、冬は1/5程度になります。

一方、UVA5月から強くなり、一番少ないのが12月ですが、5月の半分程度は降り注ぐので、冬でも油断は出来ません。2月でも紫外線量は真夏の80%もあり、紫外線対策は年中必要なのです。

また、雨の日には紫外線がほとんど無いと思っている方も多いようですが、薄曇りの日でも紫外線は晴れの時の60~80%、大雨の日でも30%もあります。

意外に知られていないのが、紫外線の反射です!紫外線の反射率も知ってく必要があります。

雪面 80~90%

水面 20~80%

砂浜 10~20%

コンクリート・芝 数%

こんなに高い反射率なので、外に居れば日陰にいても反射した日光によって日焼けしてしまうのです。直射日光を直接浴びていないからといって全く油断はできません。

紫外線防止対策は、日焼け止め剤と合わせて、日陰に入る・日傘をさす・大きなつばのある帽子をかぶる・黒い色の服を着る・サングラスをかけるなどの対策を併用しましょう。

帽子は、つばが7㎝あれば、紫外線の60%をカットできるそうです。日傘は通常のもので 90~95%の紫外線をカットします。

日光浴は5分で十分

数十年前までは、日光を浴びて皮膚で骨の発育に不可欠なビタミンDが合成されるため、紫外線を浴びるのは必要なことだと、言われてきました。

しかし最近では、食事で十分なビタミンD量の摂取が可能と言われています。また、夏の日中に手の甲を5分ほど日光にかざすだけで、十分に必要なビタミンDがつくられるため、あまり日光浴は不要であることがわかっています。

ついつい「近所だから素顔で平気」「洗濯物を干すだけだから」と日焼け止めも塗らずに外に出るのはかなり危険。紫外線は、たとえ短い時間でも体内に蓄積されて、ある日突然、シミとなって肌に現れるので注意が必要です。

SPFとPAって何だろう?

日焼け止めやUV対策コスメの容器には、SPFPAという表示があります。SPFは、Sun Protection Factorの略で、「サンスクリーン剤を使用することで、使用しない場合の何倍量の紫外線をカットできるか」を数値で示したものです。SPF値が大きいほど紫外線カットの効果は高くなります。

日焼け止めであれば、SPF30で90%以上の紫外線をカットすることが可能です。SPF80(日本の基準では50が最大)までいかなくても、日常生活を送るうえでは、SPF15~20ぐらいのものをしっかりぬれば問題ありません。汗や皮脂、ではがれ落ちるので、3~4時間ごとには塗り直すことをお勧めします。

PAは、UVAに対する防御指標で、Protection Grade of UVAの略です。PA値8以上(+++)は、十分なUVA防止効果があるPA値4以上8未満(++)は、かなりのUV- A防止効果があるPA値2以上4未満(++)は、UV-A防止効果がある、ということを示しています。

つまり(++)の表示の+が多いほど肌を黒くする作用を防いでくれるという意味です。

まとめ

日本の皮膚がん発症率は年々上がってきており、その原因は紫外線の蓄積が原因だと言われています。

美容のためにも健康維持のためにも、肌に合う日焼け防止剤を使い、帽子や日傘でしっかりみを守るようにしましょう。

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