ダイエットにノンシュガーの人工甘味料はNG!?

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ノンシュガーと聞くと、砂糖不使用なのでカロリーが低い、もしくはカロリー0のイメージがありますね。

人工甘味料がたっぷり使われているものがとても多いことは、みなさんも聞いたことがあると思います。

筆者はあまり何でも「危ない」「食べるな」と言いたくないのですが、人工甘味料がもたらす危険性だけは知っておいたほうが良いと考えています。

今日はダイエットに人工甘味料やカロリー0の甘い食品、飲み物が逆効果であることをご紹介します。

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 人工甘味料はダイエットに向いていない

ノンシュガーの飴や、カロリーゼロの飲料には砂糖の代わりに、カロリーも糖分も含まれない甘味を強く感じられる「人工甘味料」が使用されています。

人工甘味料が含まれた飲み物や食べ物は、ダイエットに向いているように思いますが、実は意外な盲点があります。

人口甘味料があるから、カロリーゼロノンシュガーの食品が作れるわけですが、なんと、この人口甘味料自体が、ダイエットに逆効果。理由は3つあります。

人工甘味料が食欲を増進させる

人工甘味料が入った飲料や食品を摂取すると、実際に糖分は体には入ってきていないのに「甘味」は感じているので、「体が糖分を摂取している」と脳が錯覚を起こします。

しかし、実際には糖分ではなく人工甘味料が吸収されているので、「ブドウ糖」は一向に吸収されません。

甘味を感じているのに、ブドウ糖が入ってこない。糖分がまだ足りないのでは?と、脳は何とか体にブドウ糖を吸収しようと、更にブドウ糖に変化しやすい炭水化物や甘い物を取るように指令を出します。

この脳からの指令により、更に甘い物が食べたくなり、食欲が増進されてしまうのです。簡単に言うと飢餓状態であると体が認識してしまいます。

また、甘みを感じると、実際は糖分が体内に入っていなくても、糖質を分解しようとしてインスリンも大量に分泌されます。インスリンが分泌された事によって、血糖値が急激に下がり、人は空腹感をさらに感じるので食欲が増進されてしまいます。

糖分を吸収しやすい体質になってしまう

人工甘味料により甘み、味付けがされている食品を摂取し続けている間、脳は「糖質が体内に入った」と錯覚し続けます。しかし、人工甘味料の糖質はカロリーがほとんど無いために、身体のエネルギーに分解されず、食欲が満たされまないままの状態が続きます

これは、本来は「甘みを砂糖(ショ糖)から摂取している」と、「脳の神経伝達物質であるドーパミンが活性化され満足感を得られる」と、言う人間の身体の仕組みが備わっているためです。脳が吸収できる栄養はブドウ糖だけです。ブドウ糖を摂取することによりドーパミンが分泌されて満足感を得られます。そしてやっと人は満腹になるのです。

しかし、多くの人工甘味料はブドウ糖へと分解することができないため、身体がブドウ糖を求めて、吸収率を高めてしまうのです。

糖分を吸収しやすい体質は、体に脂肪を溜め込みやすくなるので、太りやすくなってしまいます。

さらに、人工甘味料少量でもとても甘みを強く感じるように作られています。そのために、ショ糖(普通の砂糖)から感じる甘みでは、だんだん物足りなく感じる体質に変化してしまう恐れがあるのです。

人工甘味料による味付けを摂取し続けると、この悪循環に飲み込まれてしまうのです。

「セロトニン」 が分泌されなくなり満腹感を感じなくなる

人工甘味料の中でもとても良く使用されるアスパルテームには「幸せホルモン」と呼ばれる脳内物質の「セロトニン」の分泌を止めてしまう作用が確認されています。

セロトニンは、幸福感や食事の満腹感をもたらす働きがあります。そのため、セロトニンの分泌が止まってしまうと食事をしてもなかなか満腹感を感じられず食べ過ぎてしまう可能性があります。

人工甘味料の使用がセロトニンの分泌を妨げ、うつ病を増やしたという説もあります。うつ病患者が世界的に急増した時期と、人工甘味料の使用が増えた時期が一致するためです。

しかし、その因果関係はまだマウスでの実験結果しか出ておらず、人間に同じように鬱発症の危険性があるのかどうかは、はっきりとはしていません。

アスパルテームとは、様々な人工甘味料の中でも、近年もっとも危険視されているもので、日本ではアスパルテームを使用した食品や添加物には「L-フェニルアラニン化合物である旨又はこれを含む旨の表示」義務がありますが、使用を制限されている物質ではありません。

まとめ

人工甘味料の危険性は、実はもっともっとたくさん疑われています。しかし、明確な有害性は諸説あるものの、まだ解明されていません。

人工甘味料の歴史は、まだ100年ちょっとであり、人工甘味料をとり続けることがどの程度の悪影響なのかは研究の最中です。

また人工甘味料の種類も多く、すべての人工甘味料が同じ作用をもたらす物でもありません。

ただ、人工甘味料アスパルテームをはじめとした、糖質を身体に与えない甘は、人間の本能や体の構造に反した物質であるため、ダイエットのような「意図的にカロリー摂取を控える」時期に摂取することは望ましくないと言うのが、筆者の見解です。

アスパルテームが含まれている食品、おやつ、飲料はとても多いので、食品表示をしっかり確認してください。

そして、「ダイエット飲料を飲んでいるから、ほかの物を食べても大丈夫!」と、感じてしまったときは、脳が甘みに反応し、身体がブドウ糖を欲してしまっていると認識しましょう!

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