働くワンちゃん。警察犬のお仕事!

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災害犯人追跡行方不明者捜索警察犬が活動しているニュースを見たことがあると思います。

筆者が最も多くの警察犬を目の当たりにしたのは、オバマ前大統領が来日した日の羽田空港でした。こんなにたくさんの警察犬が集まっているのか!と、びっくりしたのを覚えています。空港の警備のために警察犬が導入されていましたが、爆弾の匂いも嗅ぎ分けることができるのかな?と、不思議に思いながら観察していました。

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警察犬のお仕事内容

警察犬にはたくさんのお仕事があります。

足跡追及活動 現場に残された犯人の遺留品から臭いを嗅ぎ取り、追跡する活動。犬は人間の汗に含まれる揮発性脂肪さんを感知する能力をつかって、犯人を追跡します。

臭気選別活動 犯人の遺留品と容疑者の匂いが一致するかどうかを特定する活動。こんな重要な役目も担っているのですね!

捜索活動 麻薬や爆発物を発見したり、行方不明者や山岳地帯で遭難した人を探す活動。犬は訓練により、爆発物や麻薬の匂いを嗅ぎ分けることがでるようになります。

逮捕活動 逮捕時に、犯人が逃走しないように見張ったり、凶器を奪い取ったりする活動

警戒活動 要人を守ったり、重要な施設を見回りして軽快したりする活動。

皇居内や御用邸などを警備する皇宮警察の警察犬空気中の臭気を嗅ぐことで不審者を捜索するように訓練されているそうです。

驚きますね。筆者の家にはミニチュアダックフンド(9歳)がおりますが、彼から見ると、要人も犯人もみんな友達(女性)、もしくはみんな敵(男性)。この二択しか判別不能です。

警察犬の種類

警察犬は日本では7つの犬種が指定されています。

ジャーマン・シェパード

警察犬として最もポピュラーです。もともと1880年にドイツの山岳地多にいた羊の番犬が軍用犬として開発された犬種。多くの国で警察犬として採用されています。

ドーベルマン

犬のサラブレットと呼ばれるドーベルマンは多くの国が軍用犬や警察犬として導入しています。見た目はちょっと怖いけど、実は人懐っこい甘えん坊。とても忠実です。

エアデール・テリア

イギリスのヨークシャー地方にあるエアデールの川でカワウソ量を行うために品種改良された犬種です。テリア種の中では寛容で子供とも仲良く遊べる犬種。イギリスやカナダでは古くから軍用犬、警察犬として活躍してきました。

コリー

スコットランド原産の牧羊犬。古いテレビドラマで「名犬ラッシー」の主人公もコリーでした。しっかり性格を掴んで躾けるととても良いパートナーになる犬種です。

ボクサー

ドイツやオランダでイノシシやシカの狩りで活躍していた犬種です。ブレンバイザーという、獲物に噛みついたら猟師がとどめを刺すまで噛み伏せる役割でした。

ラブラドール・レトリバー

カナダのニューファンドランド島が原産とされる犬種。もともとは狩猟犬でしたが、現在は補助犬や警察犬として活躍しています。

ゴールデン・レトリバー

イギリスで交配されて生まれた犬種です。ラブラドールと似ていますが、同じように狩猟犬だったのが今では補助犬や警察犬として活躍するようになりました。

嘱託警察犬

上記のような警察犬は直轄警察犬と言い、都道府県警察が飼育している警察犬です。その他嘱託警察犬という警察犬もいるのです。

嘱託警察犬は民間の犬とその指導者に警察犬業務が嘱託される仕組みになっています。日本で最初に警察犬になった小型犬はミニチュアシュナウザーでした。チワワ柴犬など数多くの小型犬も嘱託警察犬として警察犬の仕事に参加してくれています。

大型の警察犬が活動できないようなところにも小型の警察犬なら侵入することができます。

優秀な警察犬が警察仲間として尊敬される ジャッジの死


アメリカの警察犬、ジャッジ152人の逮捕に貢献したとても優秀な警察犬です。重い病で最後は安楽死を選ぶことになりますが、犬と人間が人びとを守るために強い仲間意識を持ち、互いに尊敬できるなんて、本当に素晴らしい光景だと思います。

ジャッジが病院に行き、安楽死する日、警察の仲間たちは啓礼してジャッジを見送りました。

警察猫も存在している!

出展:http://news.biglobe.ne.jp/trend/0918/

なんと、オーストラリアのニューサウスウェールズ州(NSW)の警察署には騎馬隊の一員として猫が勤務していると言います。

名前はエド。エドの役割は騎馬隊の同僚(馬)の住まいをネズミから守ること。

警察犬とは・・・ちょっと視点が違う所属ですが、きっとエドは真剣に業務をこなしているのでしょう。たぶん。

Troop Cat Ed feline great at the Mounted Unit #nswpolice #copsaretops #mountedunit #catsofinstagram

A post shared by NSW Police Force (@nswpolice) on

ちなみにニューサウスウェールズ警察署長はABCnewsの取材に「騎馬隊が居るのだから、猫部隊居ても良いのでは?と思ったのです」と答えているそうです。オーストラリアの人々と仲間の馬たちを守るためにエドに頑張ってほしいですね。

まとめ

嘱託警察犬の存在は、あまり知られていませんが、とても重要な存在です。年間十数件の行方不明者を探し出してくれています。主に高齢者や児童を探し出してくれているそうです。

しかし、今、嘱託警察犬の指導士が減少し、嘱託警察犬の数も減ることが懸念されているそうです。ご自宅で一緒に暮らすわんちゃんが、優秀であれば、一緒に訓練をして、嘱託警察犬として社会を守る一員になれるなら、素晴らしいことですね!

筆者の家の駄犬では、叶わぬ夢ですが・・・・。

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