囚人も土日は自宅に帰宅。法律がユルすぎて素敵な国ニウエ

スポンサーリンク

ニウエという国を知っていますか?本当にとても小さな国で、筆者も本日、その存在を知りました。

世界の様々なランキングサイトを見ていたら、「交通事故に占める飲酒率ランキング」で1位の国なのです!そして交通事故のすべてが飲酒運転が原因なのです!

ちなみに1位にランキングされている国は、パラオクック諸島、そしてニウエ。ニウエ以外は調べていませんが、飲酒運転が違法であるという法律が無いことが原因だと思われますし、この3国、交通事故の100%が飲酒によるものなので、小国であり、人口も車の数も少なく、他の交通事故要因が無いことも共通しているのでしょう。

大変情報が少ないのですが、なんだかとても不思議な国である予感がします!筆者の憶測を交えて、ニウエという国をご紹介します。

スポンサーリンク

ニウエという小さな国


ニュージーランドの北東にある総面積259㎢の島国。人口は徐々に減っており、2013年の調査で1229人ニュージーランドとの自由連合関係にある国です。

日本がニウエを国家承認すると閣議決定したのが2015年!二年前です。現在のニウエは12の国と外交関係があり、34の国際機関に加盟しています。

何せ、人口が少ないので、議会も一院制定員は20名首相は外相を兼任し、閣僚は3名しかいません!これは忙しそうですね。住民はサモア人の血を引くポリネシア系ニウエ人がほとんどを占めます。

法律がかなりユルい、ゆるすぎる!!

ニウエの国民性をとてもよく象徴しているのが、ゆるーーーーい法律です。冒頭でご紹介したように、飲酒運転を取り締まる法律はありません

そして、刑務所は土日が休みなので、囚人は土日に自宅に帰り月曜日にまた刑務所に出向くそうです!

これは驚きました。疑うとか、逃げるだろうとか、そういう疑念が存在しないのでしょう。むしろ、いったいこんな穏やかな国、国民がどんな罪を犯したのか?そちらのほうが不思議です。

ニウエに行った人のブログを読むと、停車してある車にカギを付けたままでも盗難されることはないそうです。治安もとても良く、みんな親切

サンゴ礁の島で農業も盛んではない

世界最大のサンゴ礁の島とも言われ、肥沃な大地にはちょっと遠いかもしれません。島に住む人たちが食べるための、バナナやパッションフルーツなどの栽培は行われていますが、小さな島であるため、農地の面積は狭く、また農業に必要な水の確保が困難。そして、サイクロンによる災害が多発するため、農業活動の大きな問題になっています。

ニュージーランドとの自由連合により、ニウエの人々は自由にニュージーランドに行くことができます。そのため、主要な外貨獲得は出稼ぎになります。

ディズニーのキャラクターをあしらった通貨を造ったり、切手を販売することでも外貨獲得を狙っています。が、過去に、とんでもない外貨獲得があったのです。

世界のアダルトサイトがニウエのドメインに殺到

ニウエが割り当てられている国別トップレベルドメインは「.nu日本なら「.jp」の部分ですね。

実はnuフランス語でヌードを意味することから、世界中のアダルトサイトの運営者からドメイン登録の注文が殺到したのです!

ニウエの首都アロフィで当時のドメイン登録殺到に関わった人は、資金を出してくれたアメリカ人技術者とともに「.nu」を管理し、登録料を得る財団を立ち上げたそうです。1999年頃になり、「.nu」の管理を財団に委任完了。当時、世界で300万近いアダルトサイトが「.nu」を使っていたという報告があったそうです。

今後は観光開発に力を入れたい!とか・・・

ニウエの現首相は、ニウエの穏やかで自然豊かな美しさを観光の目玉にし、ニウエを訪れた人たちが穏やかな気持ちで朝のココナッツジュースを飲むような平和なバカンスを楽しめるように観光開発したいそうです。

こんなに穏やかな国なら、癒されに行ってみたいですね!

しかし、議員20名で閣僚3名。なかなか、観光開発のハードルが高そうです。是非、ニュージーランドがニウエの文化・風土を活かしつつ、観光に尽力してくれれば良いなぁと切望します。

まとめ

小さいけど、穏やかな人たちが暮らすサンゴ礁の島国。また一つ、筆者の憧れる国を見つけてしまいました。

ニウエの海は澄み渡る美しさ。そして、穏やかでゆるーい国民性。私たちの住む日本とは全く違う文化ですが、争いや疑いが少なく、笑顔でいられる時間が長い国のように思えます。

最近、老後にどこかに移住したいなぁと考えることが多いのですが、本日付けで、筆者の移住先筆頭になりました。憧れます。