サイコパスは200人に1人!!身近にいるサイコパスの実態

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サイコパスの印象は、「殺人鬼」が代表的でしょうか。サイコパスを映画化したものは多く、本当に恐ろしい!

筆者がサイコパスを本日のテーマに選んだのは、「自分はサイコパスの可能性はないだろうか?」と不安を感じたことがあったからです。

私たちの持つサイコパスの印象は、「残忍」「利己的」「残酷」「殺害を喜ぶ」など、とにかく「人を殺害する」と言うことに結び付いて考えるはずです。

しかし、酷く悔しい経験をしたり、耐えがたい苦悩を与えられた時、「あの人が死んでしまえば良いのに!」などと思ったことが1度くらいはありませんか?その感情はサイコパスでは無いのです。

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サイコパスとは

ニュースになったようなサイコパスによる事件は別として、日本人の中には200人に1人の割合でサイコパスが存在します。アメリカでは25人に1人がサイコパス。これだけ多いサイコパスがみんな殺人鬼なわけでは無いのです。

サイコパスの本質

まず、サイコパスは殺人鬼という概念を忘れてくださいサイコパスは身の回りにたくさんいるのです。

サイコパスとは精神病質という反社会的人格の一種です。サイコパスは脳に異常があるのです。※異常と言う表現が適切かどうかもわかりませんが、サイコパスではない人と違う動きをします。

前頭葉という脳の一部で「前頭前皮質」には、認知行動の計画人格の発現適切な社会的行動の調節をする機能があります。簡略に言うと、

「人の感情を考えて、社会的にどのように行動するのが理想的だろう?自分の考えは社会に、環境に適応しているだろうか?」と、考えるような機能です。

しかし、サイコパスの前頭前皮質には情動を認知する部分の働きが鈍く理性的な認知(冷たい認知)をする部分の動きが速いことが科学的にも、医学的に判明しました。

つまり、「他者の感情を理解するという発想を持てない」「社会に適合しようとする必要性を感じない」というサイコパスの特性を理解しなくてはならないのです。

身近にいるサイコパスの一例

まず、サイコパスは見た目ではわかりません。そして、普通に生活しています。サイコパスは自覚もありません。代表的なサイコパスの例をご紹介します。

サイコパスは自己中心的で人をうまく利用する

自己中心的な人はたくさんいますが、サイコパスの自己中心的というのは、「他者」が「物」と同じ感覚で感じ取られているということです。

とてもイメージが難しいと思いますが、「利用できる人」と「利用できるパソコン」はサイコパスの中であまり差の無い存在です。

壊れたパソコンは捨てるにも個人情報が入っているので、破壊しなくてはなりません。サイコパスにとって、壊れた人も同じです。彼らにとって自分に不都合な人間を「破壊」することが残酷であるという感覚を持つことができないのです。

サイコパスは理性的認知がとても速いため、利用価値があると思う人に対して、とても言葉巧みに近寄り、かなり高い確率で自分の手中に収めていきます。つまり、サイコパスは捕食できると思ったら、言葉巧みに近づいてきます。

サイコパスは魅力的にみえることが多い

サイコパスの大きな特徴が、話術に長けていることです。そして頭の良い人が多い傾向があります。

おそらく「この世界のくだらないルールを自分が変えたいと思っている」とか「今までの既存の発想とはまるで違うことを考えた!」などと発言している人が多いはずです。この手の革命的な理想を掲げる人は、魅力的にみえる人もいることでしょう。

これはサイコパスにとっては本気というか・・・実現不可能であるという発想が持てません。結果、社会的に嘘を言う人に見えます。しかし、サイコパスは自分の発言が嘘になったことも気になりません

サイコパスの頭が良く、話術に長けるのは、前頭前皮質の作用が違うからだと思われます(筆者の私見ですが)。

何せ、話している相手に心があること全ての人に人生や感情があることに対して、あまり考えが及ばない訳ですから、自信満々に自分の話を尊大な言葉で話すことができますし、良心の呵責がほとんど無いので脳は判断が早いのです。つまり迷いが無いのです。

そのため、経営者や成功者にはサイコパスが多いという統計もあります。

確かに、人間味あふれる経営者は尊敬できますが、利益を上げることが下手な傾向があります。サイコパス的な思考は、社員が「物」である感覚で、「お客様も物」という合理的な判断をするため、ビジネス的にはとても向いています

サイコパスは男女関係に節操がない

日本の一夫一婦制が、必ずしも人間の生き方として正しいのか?とも言えない部分もあるとは思いますが、サイコパスにとって「性欲」と「愛情」はかなりかけ離れたものであることを知っておくべきです。

おそらくサイコパスの男性が浮気をしている時「妻に申し訳ない」という気持ちは皆無。そのため、複数の愛人や浮気をしますが、罪悪感が無いため、本人が苦しむことは余り無いでしょう。また、サイコパスはセックスに対して奔放「セフレ」が多いという統計があります。

サイコパスの「他者の感情を理解するという発想を持てない」という資質は、サイコパス自身が気づいていません。サイコパスと人間関係を持つときに、自分の持つ脳の働きと全く違う行動原理である。と、いうことを知っておくべきです。

まとめ

サイコパスとは、脳の働き方が一般的な人とは違うということがご理解いただけたでしょうか?サイコパスの犯罪率は高く、法を犯す可能性は高いです。しかし、サイコパス的な思考は、非常に合理的であり、もしかしたら「生物として生きる本能」に長けているのかもしれません。

筆者は「あ、あの人サイコパスだ」と思う人に比較的多く出会ってきていることに気づきました。ただ、サイコパスと思われる人と人間関係を持つ場合、その特性をしっかり知っておかなくては、捕食されます。つまり、利用されるだけで破壊される可能性が高いのです。

最後に、サイコパスのチェックリストの一部をご紹介します。

  • 現実的で長期的な計画の欠如
  • 協調性がない
  • うぬぼれが強い、自己価値の誇大的な感覚
  • ちょっとしたことですぐキレる、短気
  • 人を利用して勝ち上がる
  • 自分の事しか考えることができない
  • 人の話をきかない
  • 全部自分が正しい、絶対自分が悪いと認めない
  • 自分より立場の低い人に説教(いじめ)して、潰しにかかる
  • 少年時代からの非行行為が多い
  • 乱交的な性関係
  • 数多くの結婚、離婚歴
  • 無神経
  • 良心の呵責や罪悪感の欠如
  • 狡猾で正直さの欠如
  • 病的に嘘をつく

誰にでも当てはまる項目も多数ありますが、最大の特徴は、サイコパスはこのチェックリストをみても、おそらく自分が該当していると判断できない可能性が高いと思われます。

サイコパス=悪人ということではありません。サイコパスという資質が存在することを知り、人間関係を円滑に、そして、被害者となった!と、感じないように生活しましょう。

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