2017年 浴衣のトレンドは?浴衣の歴史も知っておこう

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夏に欠かせない浴衣は、若い女性に大人気。もちろん大人の女性の浴衣姿も色っぽくて素敵ですよね。
着物の柄は流行が無いように思いますが、実は毎年トレンドがあり、明らかに柄行の違うものが発売されます。

浴衣は価格帯がリーズナブルなので、毎年買い替えて何着も持つ若い女性が増えています。今年買うべき浴衣の柄をおさえておきましょう。また、手持ちの浴衣も小物で様変わりすることもあります!

男性のみなさんも、せっかく女性ががんばって浴衣のトレンドを意識していることを認識しておき、褒めてあげると喜ばれますよ!

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浴衣の歴史

江戸時代前期に、麻で作られた湯帷子(ゆかたびら)が浴衣の原型と言われています。貴人が沐浴のときにまとった単衣を湯帷子と言い、浴衣の起源と言われています。

室町時代末期から江戸時代初期にかけて、盆踊りや風流踊りが流行し、華やかな揃いゆかたが庶民の間でも着られるようになりました。

元禄時代には、温泉場で温泉ゆかたが着られるようになりました。その頃、日本でも木綿の栽培が成功し、贅沢を禁止した天保の改革で庶民の絹の着用が禁じられた時に、木綿のゆかたが一般に広く用いられるようになりました。

江戸時代には武士も庶民も風呂上りに浴衣が使いましたが、庶民には贅沢な麻で作られた浴衣は、木綿を使うようになり一気に普及します。

明治中期から、手ぬぐい地という、あらい『さらし木綿』と『真岡木綿』を使うようになりました。
昔の浴衣は麻や木綿を藍で染めていました。白地に美しい藍の文様の浴衣は、浮世絵にも残されています。

近年の浴衣ブーム?

この10年程で若者の間で浴衣を着る習慣が復活しました。

はっきりとした理由はわかりませんが、浴衣を化繊でつくり価格を抑えたりアレンジしやすくし、大手メーカーが発売したこと、一部の「和女子」が古典着物などを広めたことが要因ではないか?と言われています。

SNSで写真が世界中に広まる時代ですから、夏のオシャレに浴衣を着て広めてもらえるのは、日本人としてなんとなく嬉しくなりますね。

浴衣の着こなしも大胆になってきています。丈を短くしたり、洋服と一緒に着たり、足元がサンダルやパンプスだったり、帯にコサージュなどちょっと驚くアレンジの着方をしている若者もいますが、若い男性も浴衣を着るようになり、筆者にはとても良い風景に見えます

余談になりますが、浴衣を着慣れた若い人達の間では、最近では洋装に着物を取り入れるファッションも流行ってきています。着物にデニムとハットを合わせるなど、案外素敵で驚かされます。

2017年浴衣のトレンド

2017年の浴衣のトレンドを言葉で表すと

1.古典的
2.レトロ風
3.はんなり(華なりの京都弁)
4.粋

落ち着いてどこか懐かしい感じがしながら、粋で華やか。若い女性でも藍染め唐草模様市松模様がおすすめです。レトロっぽさとかわいらしさを強調する現代和柄の商品もたくさん発売されています。

色鮮やかな浴衣を選ぶ場合、今年は「柄が徹底的に和風」であるものを選ぶのがトレンド。ストライプは手書き風縦じま」、赤い色の多い浴衣だと「南天や蝶、金魚などの柄」をモチーフとしたもの、多彩な色使いでも「菊や紫陽花」を柄にしているものを選ぶと良いようです。

しかし、最もに見えるのは藍染め。白っぽい帯を選び、赤や朱の帯締めや簪(かんざし)でアクセントを加えるととても今年らしい着こなしになります。

2017年浴衣のメイクのワンポイントアドバイス

今年は古典的でレトロな着こなしの浴衣がトレンド。メイクもレトロな雰囲気を取り入れましょう。

今年は太い眉が流行しています。そして、浴衣を着た時にはっきりとチークを入れ、口紅は輪郭を大きめにとりポテッとした唇を作ることです。

着物の古典的な雰囲気に太眉で甘いぽってりした唇は品が良くてかわいらしさが際立ちます。

2017年浴衣の小物のワンポイントアドバイス

レトロな雰囲気をさらにかわいく、ワンランクアップさせるアイテムは「ビードロ」。ガラスに和柄が入ったピアスヘアアクセサリーを使うことで、グッとオシャレ度があがります。

帯締めを使う場合「帯飾り」や「根付」を使うとさらにオシャレ度アップ。帯飾りは手持ちのブローチで代用しても素敵ですし、レトロを意識するなら、お母さんやおばあちゃが持つブローチを借りるのもおすすめです。

「根付」は帯に挟むだけの飾りです。あまり馴染みがないかもしれませんが、浴衣でも着物でも使える着物独特のアクセサリーなので一つ手に入れると良いでしょう。

まとめ

今年の浴衣はレトロがトレンドです。粋な浴衣姿をたくさん見ることができるかもしれませんね。もちろん見てるだけじゃダメです。あなたが男性でも女性でも、夏に浴衣を着て自ら日本の伝統文化を楽しみ、そして写真をSNSにアップしましょう!

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